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アルゼンチン到着のスペイン国王、タラップがなく1時間機外へ出られず
アルゼンチン到着のスペイン国王、タラップがなく1時間機外へ出られず
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アルゼンチンを公式訪問するため、25日にかけての深夜に同国のホルヘ・ニューベリー空港に到着したスペインのフェリペ6世国王とレティシア王妃が、必要な高さの適切なタラップが用意されなかったため、ほぼ1時間にわたって飛行機の中に留まることを余儀なくされた。エル・パイス紙が伝えた。 2019年3月26日, Sputnik 日本
2019-03-26T02:59+0900
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2019-03-26T01:31+0900
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アルゼンチン到着のスペイン国王、タラップがなく1時間機外へ出られず
アルゼンチンを公式訪問するため、25日にかけての深夜に同国のホルヘ・ニューベリー空港に到着したスペインのフェリペ6世国王とレティシア王妃が、必要な高さの適切なタラップが用意されなかったため、ほぼ1時間にわたって飛行機の中に留まることを余儀なくされた。エル・パイス紙が伝えた。
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この問題の解決には、ほぼ1時間かかった。国王夫妻の飛行機については当初、より高いタラップが使用されているブエノスアイレスの別の空港に移したいとする声もあった。
その後、適切なタラップがホルヘ・ニューベリー空港にもあることが判明。このタラップは通常、アルゼンチンのマクリ大統領のために提供されている。
問題は、指紋認証によって扉が開く格納庫の中にこのタラップが保管されていたことにあった。格納庫の扉を開けることができる人物については、すぐには見つけられなかった。結局、格納庫の扉は開けられ、フェリペ6世国王はレティシア王妃とともに地上に降り立つことができた。