プロアイスホッケーリーグ「KHL」に日本のクラブが参入するかもしれない

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プロアイスホッケーリーグ「コンチネンタル・ホッケー・リーグ(KHL)」の加入クラブが増え、2020-2021シーズンに極東ディビジョンと西部ディビジョンが誕生する可能性がある。KHLのドミトリー・チェルニシェンコ会長が発表した。

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チェルニシェンコ会長は「韓国のクラブがあったらいいが、中国のクラブとは異なり、彼らからのイニシアチブはない。中国のアイスホッケークラブ『クンルン』との一時的な困難にもかかわらず、KHLには中国からのKHLレベルの2つ目のクラブが参入するかもしれない。日本もKHLに関心を表している。新アリーナがオープンするウズベキスタンも忘れてはならない。KHLのクラブが増えるかもしれない。いずれにせよ来シーズンからスプリーム・ホッケー・リーグ(KHLに次ぐレベルのプロアイスホッケーリーグ)のクラブが増える」と指摘した。

また会長は「西側ではフランスとドイツのクラブとの交渉が行われている」と語った。

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