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共同通信の集計では、道府県議選（総定数２２７７）に３千人余りが、政令市議選（同１０１２）に約１４００人が、それぞれ立候補する見通しだ。
地方議員のなり手不足は深刻化しており、道府県議選では無投票当選の割合が過去最高を更新するかどうか注目される。
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統一地方選４１道府県議選が告示 参院選にらみ与野党激突
2019年3月29日, 10:10 (更新: 2019年3月29日, 10:12)
© Flickr / Thilo Hilberer
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第１９回統一地方選の４１道府県議選と１７政令市議選が２９日告示され、立候補の届け出が始まった。夏の参院選をにらみ、与野党は人口減少対策や地方経済活性化などを掲げて激突する。既に告示された１１道府県知事選、６政令市長選と合わせて４月７日に投開票される。
