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ザハロワ報道官は自分のフェイスブックに「親愛なる同志よ、あなたが『連合国らと共に戦車で』向かおうとされているモスクワというのはアイダホ州にあります。というわけでどうぞ歌を口ずさみながらいってらっしゃい!」と書き記した。これより前、オメリャン・インフラ相は、ロシア交通運輸同盟が統一の交通空間を話し合うため代表を派遣するという提案を行ったことにコメントした中で、自分は「連合国らと共にモスクワへと書かれた戦車に乗って」必ずやロシアの首都に姿を現すと発言していた。
ロシア上院(連邦会議)のアレクセイ・プシコフ議員は自分のツィッターにオメリャン相への返答を書きこみ「モスクワに本気で乗り込もう」としていたのはアドルフ・ヒトラーだったとして、「キエフのおしゃべりどもが行けるとしたら、それはセスプールくらいのものである」と断言した。
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