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警察の代表者が語ったところでは、緊急対応機関のオペレーターが同日、押し込み強盗が発生したとの通報を受けたという。
ピストルや自動小銃で武装し警察犬を従えた数人の警察官が、容疑者の捜索に向かった。
警察官らは、強盗犯がまだ中にいると判断した住宅内に突入。全ての部屋を捜索したものの、犯罪者とみられる人物の代わりに発見したのは、自動で動くロボット掃除機だった。このロボット掃除機が目撃者を誤解させ、隣人の財産が危険にさらされていると決めてかかった目撃者が警察に電話をかけたのだった。