https://sputniknews.jp/20190417/6141639.html
娘の目に腫瘍10個 米母親、カメラのフラッシュのお陰で発見
娘の目に腫瘍10個 米母親、カメラのフラッシュのお陰で発見
米オレゴン州に住むグレイシー・コリガンちゃん(5)は2歳だった時、片方の目に10個の腫瘍が見つかった。がんに関する情報を一般向けに提供するウェブサイト「サバイバーネット」が、母親のエリー・スミスさんの話をもとに伝えている。 2019年4月17日, Sputnik 日本
2019-04-17T16:53+0900
2019-04-17T16:53+0900
2022-05-04T22:29+0900
/html/head/meta[@name='og:title']/@content
/html/head/meta[@name='og:description']/@content
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/614/17/6141712_0:76:2000:1207_1920x0_80_0_0_9387e0c926751d75459751f59b5dcd02.jpg
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/614/17/6141712_0:13:2000:1270_1920x0_80_0_0_ced81bbfb66c3ff733c5e8b8bed10f9a.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
社会, 米国
娘の目に腫瘍10個 米母親、カメラのフラッシュのお陰で発見
2019年4月17日, 16:53 (更新: 2022年5月4日, 22:29) 米オレゴン州に住むグレイシー・コリガンちゃん(5)は2歳だった時、片方の目に10個の腫瘍が見つかった。がんに関する情報を一般向けに提供するウェブサイト「サバイバーネット」が、母親のエリー・スミスさんの話をもとに伝えている。
スプートニク日本
スミスさんの話によると、2016年にコリガンちゃんの写真をフラッシュを使って撮影したところ、コリガンちゃんの右目の様子がおかしいことに気づいた。写真に写っているコリガンちゃんの右目が「奇妙に光って」いたのだ。その後、スミスさんは医師らに相談。医師らは、コリガンちゃんが「網膜芽細胞腫」を患っていることを明らかにした。この病気は、希少なタイプの悪性眼内腫瘍。
親子はフィラデルフィアの眼科センターに向かった。ここで、コリガンちゃんの右目そのものと視神経に腫瘍が10個あることが判明した。医師らによる強い求めで、早くも次の朝には右目を摘出。
写真に写っていた奇妙な光にスミスさんが気づいてから16日目のことだった。
スミスさんの話では、治療は成功し、今ではコリガンちゃんは義眼にも完全に慣れたという。