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政府高官は「6月の大筋合意を断念していないが、事実上難しくなった」と述べた。交渉の長期化は避けられないという。
一方、菅義偉官房長官は17日の記者会見で、6月の交渉について「安倍晋三首相とプーチン大統領は領土問題を次の世代に先送りすることなく自らの手で必ず終止符を打つとの強い意思を共有している」と語り、交渉を進める意向を示した。
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政府高官は「6月の大筋合意を断念していないが、事実上難しくなった」と述べた。交渉の長期化は避けられないという。
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