スプートニク日本
ウィーンの墓地の幹部はこの「レゴ」について、 子どもたちが死についてよりよく理解する一助になると語っている 。同墓地のマルクス・ピンター執行役は、「例えば、火葬場は、 愛する祖父が火葬の後にどこへ行くかについて話すのに役立つ。 また、 レゴを使って通常葬式はどのように行われるかについて示すことが できる」と語っている。
Der Tod muss ein Wiener sein! :) und Lego Technic kann jeder haben! ;)! Erhältlich im Bestattungsmuseum am Wiener Zentralfriedhof! #wienistanders pic.twitter.com/wsAcTFmxBT
— Marcus Schober (@MarcusSchober) 8 апреля 2019 г.
Nova LEGO kolekcija Pogrebnog muzeja Beča. Da deca i roditelji kroz terapiju lakše prođu kroz stresan period gubitka bližnjih. #bestattungsmuseum #Zentralfriedhof @WienStadtwerke #Vienna #EurocommPR
— Cvijeta Radovic (@EurocommPR_BEG) 12 апреля 2019 г.
© Harald Lechner pic.twitter.com/AGBAFMgQm8
一方で本家本元の玩具メーカーの「レゴ」の代表者は葬儀用の玩具 セットの販売ついて、「レゴを用いて実に多くのプロジェクトが製 作されているが、我々としてはそのすべてを承諾しているわけでは ない。この(葬儀)のケースもそうした一例だ。わが社はこの製品 とは何のかかわりもない」とコメントした。
関連ニュース