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メドベージェフ氏はフェイスブックに、「結果は、ウクライナの問題を解決する際に明らかに新たなアプローチが求められていることを示した。新大統領の前には近年できあがった現実を考慮した国の団結という課題が立ちはだかることは明確だ」と投稿した。
またメドベージェフ氏は、ゼレンスキー氏はロシアに関する選挙運動中の発言を堅持するだろうと指摘し、「同時に、ロシアとの協力を改善する可能性はまだある。そのためには何が必要か？誠実さだ。また実用的かつ責任あるアプローチも必要だ。ウクライナでできあがったすべての政治的現実を考慮に入れたアプローチ。まず第一に、ウクライナ東部の情勢を含んだものだ」と投稿した。
メドベージェフ氏はまた、ウクライナ当局に良識と「両国国民の関係の深い価値」の理解を望んだ。
先に、ウクライナ大統領選の決選投票は、開票率９０．２５％の時点でゼレンスキー氏が７３．１８％を獲得し、当選を確実にしたと報じられた。
