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ラズキン選手は、 彼がなぜそう呼ばれるようになったのか分からないと言う。
ラズキン選手は、「 トゥクタミシェワ選手のボーイフレンドとしてだけ私を見ないでほ しい。私はこの呼び名を快く思っていない。 どこからこうした呼び名が出てきたのか、私には分からない。単に マスコミでこの呼び方を記したタイトルが使われはじめた。 私の名前が出てこないことにうんざりしている。実際には私はロシ ア代表のメンバーなのに、記事にはトゥクタミシェワ選手のボーイ フレンドと書かれてしまう」と苦言を呈した。
また、ラズキン選手は、 ジャーナリストとして自分自身を試してみたいとも語った。
ラズキン選手は、「私はジャーナリストになりたい。 スポーツマンはこの職業で成功できると思う。私自身は手あたり次 第、なんでも読んでいる。優秀な専門家にはカリスマ性が必要だ」 と強調した。
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