日米首脳が電話会談へ 北朝鮮の飛翔体発射を受け

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安倍首相 - Sputnik 日本
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安倍首相は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の飛翔体発射を受け、6日夜、トランプ米大統領と電話会談を実施するため、予定を早めて静養先の山梨県から都内へ戻ったことが明らかにされた。

スプートニク日本

北朝鮮が発射した飛翔体に関して、北朝鮮の朝鮮中央通信はミサイルだったと報じた。韓国軍合同参謀本部も短距離ミサイルが発射されたと発表したが、その後、ミサイルという表現を避け、飛翔体に直している。

飛翔体が発射された後に、米国のポンペオ国務長官からは北朝鮮との非核化交渉には「前進する道」があると慎重な発言が出されていた。

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