東京株式市場も続落 米中貿易摩擦を受けて

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8日の東京株式市場では株価の値下がりが止まらない。米中貿易摩擦の影響とみられる。NHKが伝えた。

スプートニク日本

日経平均株価、午前の終値は7日の終値と比べて339円安い2万1584円まで下落した。

7日のNY株式市場では、米中貿易摩擦に対する懸念を背景に株価が大幅に下落した。さらに外国為替市場でも約1か月半ぶりの円高となっている。こうした要因から、輸出関連を中心に売り注文が出ていると見られる。

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