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出演者の前の机には、中身が分からない12のカップが用意された。そのうち5カップには水が入っていたが、その他は、リンゴジュースや塩水、ジンが入っていた。自分の順番の際、各プレーヤーはカップの中身を口に含み、もし水だった場合は相手の顔に吹きかけ、水以外の場合は飲み干さなければならない。
この「ロシアン・ルーレット」では相手の気をそらすために、意外な効果を演出する必要がある。それによって対戦者は、カップに入っているのは水ではないと思い込み、油断するからだ。ゲームでは最初に顔に3回水を吹きかけられた方が敗者となる。
結局、勝利を手にしたのはジミー・ファロン氏だった。