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乗用車を運転していた65歳の男性は付近のコインパーキングから急発進し、公園に突っ込んだ。男性は駆け付けた警察に過失運転傷害の疑いで逮捕されている。
男性は当時、ブレーキペダルを踏んでいたと主張しており、自分でもなぜ急発進したのか理由はわからないと供述している。
日本では高齢者ドライバーによる事故が頻繁に起きており、大きな社会問題となっている。4月には池袋で87歳のドライバーが次々と歩行者をはね、母子が命を失い、衝撃が走った。今回、子どもたちには危害はなかったものの、それをかばった保育士は怪我を負った。