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米軍基地上空、ドローン禁止に 改正規制法が成立へ
米軍基地上空、ドローン禁止に 改正規制法が成立へ
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小型無人機ドローンによる自衛隊施設や在日米軍基地上空の飛行禁止を盛り込んだ改正ドローン規制法は１７日の参院本会議で、与党などの賛成多数により可決、成立した。施行後は、施設の同意がなければドローンによる空撮はできなくなる。 2019年5月17日, Sputnik 日本
2019-05-17T14:06+0900
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2022-05-04T22:29+0900
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米軍基地上空、ドローン禁止に 改正規制法が成立へ
2019年5月17日, 14:06 (更新: 2022年5月4日, 22:29) 小型無人機ドローンによる自衛隊施設や在日米軍基地上空の飛行禁止を盛り込んだ改正ドローン規制法は１７日の参院本会議で、与党などの賛成多数により可決、成立した。施行後は、施設の同意がなければドローンによる空撮はできなくなる。
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日本新聞協会などは「取材活動を大きく制限し、国民の知る権利を侵害する」と反対した。これまでの質疑で立憲民主党などは、沖縄県名護市辺野古で行われている米軍普天間飛行場移設工事をドローンで撮影できなくなる懸念を指摘。政府側は「取材活動を制限する意図はない」と説明した。
改正法は、ドローンを使ったテロを防ぐ目的。
