スプートニク日本
飼い主はしつけの一環で「マル」を栗東ドッグスクールに通わせた。ドッグトレーナーは、隠されたおもちゃを見つける成績が他の犬より良いなど、マルの優れた嗅覚を見出した。
500RT:【滋賀県警】トイプードルが警察犬に「草むらでの捜索に長けている」https://t.co/YKdnyX021f
— ライブドアニュース (@livedoornews) 17 апреля 2019 г.
嘱託警察犬に選ばれたのは3歳のオス「マル」。優れた嗅覚を指導員に見いだされ、2年前から訓練を受けていた。 pic.twitter.com/cQg8FqM8sf
ドッグトレーナーの高畑伊津香さんは2017年から警察犬を目指す訓練をマルに施し始めた。服従訓練や匂いの嗅ぎ分けなどを鍛えた。訓練のかいあって、マルは昨年11月、警察犬の審査会に初挑戦で合格した。
【きゃわ】甘えん坊のトイプードル「マル」、滋賀県警の嘱託警察犬にhttps://t.co/GBenNqswVG
— ライブドアニュース (@livedoornews) 25 апреля 2019 г.
嘱託式では「同期」が訓練の成果を披露したが、マルは飼い主夫婦を見ると興奮して離れられないため、技を披露しなかったという。 pic.twitter.com/z1wX81ETYP
高畑さんは、大型犬に比べて威圧感が少なく、捜査中だということがわかりにくいとメリットを挙げた。さらに、持久力などは他の犬に劣らないという。