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丸山穂高氏、議員辞職重ねて否定 戦争発言巡り
丸山穂高氏、議員辞職重ねて否定 戦争発言巡り
Sputnik 日本
北方領土を戦争で取り返す是非に言及し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員＝大阪１９区＝は２０日、議員辞職を重ねて否定した。野党が提出した議員辞職勧告決議案に関し「言論の府が自らの首を絞めかねない行為だ。可決されても絶対に辞めるわけにはいかない」と国会内で記者団に語った。 2019年5月20日, Sputnik 日本
2019-05-20T13:30+0900
2019-05-20T13:30+0900
2019-05-20T12:38+0900
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丸山穂高氏、議員辞職重ねて否定 戦争発言巡り
北方領土を戦争で取り返す是非に言及し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員＝大阪１９区＝は２０日、議員辞職を重ねて否定した。野党が提出した議員辞職勧告決議案に関し「言論の府が自らの首を絞めかねない行為だ。可決されても絶対に辞めるわけにはいかない」と国会内で記者団に語った。
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自身の発言については「憲法の理念を逸脱しているとは思わない」と強調した。丸山氏が取材に応じるのは、１４日に維新が除名処分して以降初めて。
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