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日本時間14時45分の時点で、北海ブレント原油先物7月限の価格は1.27%高の1バレル=73.13ドル。
WTI原油先物7月限の価格は1.18%高の1バレル=63.66ドル。
サウジアラビアのジッダで19日、原産の状況を確認するOPECプラスの閣僚級監視委員会の会合が開かれた。サウジのファリハ・エネルギー相は、同会合に参加した大半の閣僚が今年下期に減産を延長することを支持したと発表した。
またファリハ氏は、今年下期の減産についてまだ決定を下さないとするロシアの立場を支持すると指摘した。