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同紙によると、2020年大統領選を前にした自社ポリシー見直しの一環。前回の選挙ではケンブリッジ・アナリティカ社が5000万人のフェイスブックユーザーの個人情報を違法に取得し、トランプ陣営を助けた疑いがある。
フェイスブック社の元社員によると、社上層部はは完全な政治広告廃止も検討。だがマーク・ザッカーバーグCEOは掲載を継続するが、利用を変更すると決定した。
新たな方針によると、販売した広告数に対するボーナス支払いを廃止する。一方で、方針変更による損失埋め合わせのため、給料を上げるという。