https://sputniknews.jp/20190524/6288964.html
アサンジ被告の罪は真実の情報開示 米国が本音を露わに
アサンジ被告の罪は真実の情報開示 米国が本音を露わに
米司法省がウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジ被告に175年の禁固刑を科す追起訴を行ったことは、前代未聞の事態であり、いかなるジャーナリストも刑事事件の告発を受ける深刻な恐れを突き付けられていることを物語っている。アサンジ被告のバリー・ポーラック弁護士のこうした声明をNBCテレビが報じた。 2019年5月24日, Sputnik 日本
2019-05-24T14:54+0900
2019-05-24T14:54+0900
2022-05-04T22:29+0900
/html/head/meta[@name='og:title']/@content
/html/head/meta[@name='og:description']/@content
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/625/20/6252015_0:438:2846:2048_1920x0_80_0_0_bf184e94e418aa6b10d026d11862dd5f.jpg
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/625/20/6252015_0:260:2846:2048_1920x0_80_0_0_e58bc7bc525a993a8079d0ff30b9c535.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
政治, 国際, ジュリアン・アサンジ, ウィキリークス, 米国
政治, 国際, ジュリアン・アサンジ, ウィキリークス, 米国
アサンジ被告の罪は真実の情報開示 米国が本音を露わに
2019年5月24日, 14:54 (更新: 2022年5月4日, 22:29)
サイン

米司法省がウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジ被告に175年の禁固刑を科す追起訴を行ったことは、前代未聞の事態であり、いかなるジャーナリストも刑事事件の告発を受ける深刻な恐れを突き付けられていることを物語っている。アサンジ被告のバリー・ポーラック弁護士のこうした声明をNBCテレビが報じた。
現在、ワシントンにいるポーラック弁護士は、次のように語っている。
「今日、米国政府は、ジュリアン・アサンジ氏が真実の情報をそれを握る消息筋に自分に提出するよう納得させ、その情報を公開したが故に、彼をスパイ法を根拠に起訴した。」
ポーラック弁護士は、米国は今までは起訴の理由をハッカー行為に執拗に限定することで、その陰に真の狙いを隠蔽しようとしてきたが、ここにきてその試みを止めたと指摘している。
「今回、前代未聞の起訴が行われたことで明らかになったのは、アサンジ氏の刑事事件の告発は米国政府の活動について社会に情報を開示しようとするあらゆるジャーナリストがどれだけ深刻な脅威に直面しているかということだ。」
米司法省は23日、「機密情報の暴露では米国史上、最大の事態に関する犯罪で」アサンジ被告が17件のスパイ罪を犯したとして、これを追起訴した。
関連ニュース
アサンジ被告の大使館滞在費、新たな試算 エクアドル紙報道
ウィキリークス編集長とパメラ・アンダーソンさん、禁錮中のアサンジ氏の様子を語る