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傘の直径はおよそ60センチ。帽子のようにかぶり、ベルトで頭に固定する。通気性が良く、熱や光をさえぎる素材を用いているという。6月の完成をめどに作成している。
東京都の小池百合子知事は24日の記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた暑さ対策として、かぶるタイプの傘を試作していると明らかに。
— 景浦 縁(Kageura) (@Kageuranything) 24 мая 2019 г.
"かっけぇ" pic.twitter.com/c9WINhxqHL
この発表を受け、普通の帽子を提案する人や、人混みでは危険な可能性があると指摘する人も現れた。
東京五輪、被るタイプの傘見た時
— LILITH (@LiLiLiLithhhhh) 24 мая 2019 г.
時代劇でよく見る三度笠思い出した pic.twitter.com/6cOwt2iwJW
さらに、日本などのアジア圏で古くから用いられている「笠」に似ているとの声も挙がった。