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露米金星ミッションは29か31年に 予算は280億円以上=ロシア科学アカデミー
露米金星ミッションは29か31年に 予算は280億円以上=ロシア科学アカデミー
ロシアと米国の金星研究ステーション「ベネラ-D」の開発費用は170億ルーブル(約280億円)を上回る。ロシア科学アカデミー宇宙理事会で発表された。打ち上げは2029年から2031年を予定している。 2019年5月31日, Sputnik 日本
2019-05-31T06:00+0900
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露米金星ミッションは29か31年に 予算は280億円以上=ロシア科学アカデミー
2019年5月31日, 06:00 (更新: 2022年5月4日, 22:30) ロシアと米国の金星研究ステーション「ベネラ-D」の開発費用は170億ルーブル(約280億円)を上回る。ロシア科学アカデミー宇宙理事会で発表された。打ち上げは2029年から2031年を予定している。
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ロシア科学アカデミー宇宙研究所のオレグ・コラブリョフ副所長は「研究開発に要する総額は、私の見方では、10年刊で173億7000万ルーブル(約290億円)」と述べた。
コラブリョフ氏によると、米NASAの費用は3億ドル(約330億円)となる。
「ベネラ-D」はロシアと米国の共同プロジェクト。金星の軌道に宇宙機を展開し、金星表面に長期間稼働するステーションを着陸させる予定だ。
「ベネラ-D」は構造や大気下層の動き、火山活動その他のプロセスといった金星の調査を続ける。
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