https://sputniknews.jp/20190610/6342077.html
菅氏が食肉加工施設視察、宮崎「農産品輸出の手続き迅速化を」
菅氏が食肉加工施設視察、宮崎「農産品輸出の手続き迅速化を」
Sputnik 日本
菅義偉官房長官は9日、宮崎県都農町の食肉加工施設を訪れ、米国や欧州連合(EU)の衛生基準を満たす最新設備を視察した。成長戦略の一つに掲げる農産品の輸出拡大について「行政の対応の遅れで滞る事態は早急に解消する」と記者団に述べ、認定手続きを迅速化する考えを示した。 2019年6月10日, Sputnik 日本
2019-06-10T14:00+0900
2019-06-10T14:00+0900
2019-06-09T23:19+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
欧州
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
欧州, 国際, 経済, 国内, 欧州, 欧州連合
菅氏が食肉加工施設視察、宮崎「農産品輸出の手続き迅速化を」
菅義偉官房長官は9日、宮崎県都農町の食肉加工施設を訪れ、米国や欧州連合(EU)の衛生基準を満たす最新設備を視察した。成長戦略の一つに掲げる農産品の輸出拡大について「行政の対応の遅れで滞る事態は早急に解消する」と記者団に述べ、認定手続きを迅速化する考えを示した。
スプートニク日本
農林水産省に新設する司令塔組織に関し「農水省や厚生労働省で分かれている検査や認定、輸出相手国との国際交渉などの事務を一元的に対応する」と説明。農産品の輸出額を今年までに1兆円に伸ばす目標は「今年達成する。現状のさまざまな問題を解決した上で、次の目標を明確に設定したい」と語った。
(c)KYODONEWS