https://sputniknews.jp/20190623/6389462.html
沖縄知事、辺野古移設の中止要求 河野外相と県庁で会談
沖縄知事、辺野古移設の中止要求 河野外相と県庁で会談
Sputnik 日本
沖縄県の玉城デニー知事は22日、河野太郎外相と県庁で会談し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を即時中止するよう求めた。移設問題の解決に向け、政府と県の対話の場を設けることも要請した。河野氏はこれらに直接回答せず、沖縄の基地負担軽減に取り組む考えを示した。 2019年6月23日, Sputnik 日本
2019-06-23T09:32+0900
2019-06-23T09:32+0900
2019-06-23T07:17+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
沖縄知事、辺野古移設の中止要求 河野外相と県庁で会談
沖縄県の玉城デニー知事は22日、河野太郎外相と県庁で会談し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を即時中止するよう求めた。移設問題の解決に向け、政府と県の対話の場を設けることも要請した。河野氏はこれらに直接回答せず、沖縄の基地負担軽減に取り組む考えを示した。
スプートニク日本
玉城氏は、辺野古埋め立てに反対が7割超となった2月の県民投票に触れ「圧倒的多数で明確に示された民意は極めて重い。政府にしっかり受け止めてもらいたい」と訴えた。河野氏は「基地負担軽減について、政府としてできることは一つ一つやっていきたい」と述べるにとどめた。
(c)KYODONEWS