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21日にハワイ北部で墜落した双発エンジンの小型機「キング・エア」はスカイダイビングに向かうところだったとみられる。小型機は離陸直後に墜落し、スカイダイビング客ら3名、パラシュートセンターの従業員6名、あわせて9人の死亡が確認されていた。今回の報道では死者が11人と報道されたが、残る2名の身元は分かっていない。
#HDH Update: Authorities have confirmed there were 11 people on board the plane that went down soon after takeoff from Dillingham Airfield with no survivors. Federal inspectors continue to investigate the cause of the crash that occurred June 21, 2019.
— Hawaii DOT (@DOTHawaii) 22 июня 2019 г.
ハワイで発生した航空機事故としては1981年に発生した墜落事故以来、最悪レベル。1981年の事故では双発エンジンの小型機がパール・ハーバーの港に墜落し、11人が犠牲になった。
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