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市議会の決定では「誰もサンフランシスコの人々に対して電子タバコを販売あるいは配布してはならない」と述べられている。
違反した場合には、1000ドル以下の罰金が科されるという。
なおサンフランシスコでは、娯楽用マリフアナは合法とされている。
昨年サンフランシスコではフレーバー付きタバコの販売が禁止された。
AP通信によると、サンフランシスコに本社を置く電子たばこ大手ジュール・ラブズ(JUUL Labs)は、十代の電子タバコの使用に反対すると発表した。一方、電子タバコの完全な禁止ではなく、規制のための道を模索するという。
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