このお方のお名前はジャン・チュアンさん。ジャンさんは中華料理に欠かせない、テーブル中央部にあるガラスの回転台にまずお皿を並べる。それから勢いよく回転台を回すと、あら不思議。お皿は瞬間的に飛んでいき、等分に間隔をあけ、ちゃんと客席の前に収まっている。
ジャンさんはある時、最短時間で18のテーブルをセッティングするよう命じられ、その時、この早業を考案したのだという。
ロボットより早業 中国人給仕の見事なテーブルセッティングに脱帽
サイン
中国、天水市のホテルで働くこの男性、目にもとまらぬ早業でテーブルをセッティングする様子がインターネットで紹介され、驚愕を呼んでいる。男性の動きはスピーディーかつ正確で人間業とは思えない。まるでロボットだ!