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ガーダシアンさんは先ず、自分のビジネスを持つことは人生において最大の恩恵の一つであり、その恩恵は、一般の人々と常にコミュニケーションをとることで受けることができたと発表した。また常にファンたちの意見に常に耳を傾け、彼らの関りを高く評価していると指摘した。
ガーダシアンさんは「私は善意に駆られて補正下着のライン名を発表しました。私のブランドや製品は包摂性を基盤としているため、慎重に検討した結果、私は別の名前でブランドを立ち上げることにしました」と発表し、SNSユーザーたちの理解とサポートに感謝の意を表した。
なおガーダシアンさんは、SNSで日本などから批判が殺到していたものの、6月の時点ではブランド名を変更するつもりはないとの姿勢を表していた。大勢の日本人は「KIMONO」というブランド名について、日本の伝統的な民族衣装を侮辱するものだと批判した。