ECB総裁にラガルド氏 欧州委員長に独国防相

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欧州連合(EU)は7月2日、ブリュッセルで開いた首脳会議で、欧州中央銀行(ECB)総裁にフランス出身の国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事、欧州委員長にドイツのフォンデアライエン国防相を起用することで合意した。ロイター通信が報じた。

トゥスクEU大統領は記者団に対し「ラガルド氏は完璧なECB総裁になるだろう。極めて独立した総裁になると確信している」と述べた。フォンデアライエン氏はユンケル氏の後任として欧州委員会を率いる。トゥスクEU大統領はヨーロッパの語源となったギリシャ神話の「エウロペ」を引き合いに出し、「そもそもヨーロッパは女性」と述べた。

ラガルド氏は女性として初めて仏財務相を務めた後、2011年にIMF専務理事に就任。これまで金融政策に積極的に関わった経験はなく、ECB総裁としてユーロ圏の景気回復に貢献できるかが最大の課題となる。

EU首脳はこのほか、EU大統領にベルギーのミシェル首相、外交安全保障上級代表にスペインのボレル外相を選出した。

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