イランは、核合意の一部履行停止について正当性を主張しており、ザリフ氏はこうした立場を説明したとみられる。河野氏は、イランによる米軍無人偵察機の撃墜などを踏まえ、緊張緩和に向けた努力を促したもようだ。外務省によると、会談は35分間だった。
安倍晋三首相は米イランの対立が高まった6月中旬にイランを訪問。ロウハニ大統領との会談で、核合意の順守を求めたばかりだった。
(c)KYODONEWS
イランは、核合意の一部履行停止について正当性を主張しており、ザリフ氏はこうした立場を説明したとみられる。河野氏は、イランによる米軍無人偵察機の撃墜などを踏まえ、緊張緩和に向けた努力を促したもようだ。外務省によると、会談は35分間だった。
安倍晋三首相は米イランの対立が高まった6月中旬にイランを訪問。ロウハニ大統領との会談で、核合意の順守を求めたばかりだった。
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