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日本が次世代潜水艦の開発に着手
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日本は2009年造船のディーゼル・エレクトリック方式の「そうりゅう型」潜水艦に代わる次世代型の29SS型の開発に着手した。軍事関連のニュースのオンライン誌「ネイビー・リコグニション」が7月2日付けの記事で報じた。 2019年7月8日, Sputnik 日本
2019-07-08T16:56+0900
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政治, テック&サイエンス, 社会, 海上自衛隊, 国内, 未来の戦争 世界各国の軍事バランスはどう維持されているか
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日本が次世代潜水艦の開発に着手
日本は2009年造船のディーゼル・エレクトリック方式の「そうりゅう型」潜水艦に代わる次世代型の29SS型の開発に着手した。軍事関連のニュースのオンライン誌「ネイビー・リコグニション」が7月2日付けの記事で報じた。
開発に従事しているのは三菱重工業。
設計の完成目処は2025-2028年で、実際に軍備に入るのは2031年頃の予定。
新型潜水艦は従来のプロペラに代わり、ウォータージェット推進型でより環境に優しい、クリーンなエネルギー源として、すでに海上自衛隊に軍備の「そうりゅう型」潜水艦15隻に用いられているのと同じ、リチウムイオン二次電池が使用される。
改良型のディーゼル・エレクトリック方式潜水艦の装備は、おそらくその前の世代の潜水艦の装備と同様、553ミリ口径の魚雷6基と対艦巡航ミサイル「ハープーン」が据え置かれるものとみられている。