https://sputniknews.jp/20190709/6450147.html
日本の実質賃金1.0%減 物価高響き5カ月連続
日本の実質賃金1.0%減 物価高響き5カ月連続
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日本の厚生労働省が9日に発表した毎月勤労統計調査によると、5月の実質賃金は1.0%のマイナスとなり、前年同月を5カ月連続で下回った。ロイター通信が報じた。 2019年7月9日, Sputnik 日本
2019-07-09T12:02+0900
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日本の実質賃金1.0%減 物価高響き5カ月連続
2019年7月9日, 12:02 (更新: 2021年11月12日, 20:12) 日本の厚生労働省が9日に発表した毎月勤労統計調査によると、5月の実質賃金は1.0%のマイナスとなり、前年同月を5カ月連続で下回った。ロイター通信が報じた。
消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)の高止まりが響いた。名目賃金に当たる現金給与総額は27万5597円と、前年同月を0.2%下回った。パートタイムを除く一般労働者では0.3%増と2カ月連続のプラスとなっており、賃金動向について同省は「基調としては緩やかに増加している」としている。
勤労統計調査のうち、所定内給与は24万3208円で、前年同月を0.6%下回った。所定外給与は0.8%のプラスだった。
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