日本の人口は10年連続で減少しているものの、国内の外国人の数は逆に増えている。
正式に住民登録をして居住している外国人の数は2019年初頭で270万人で1年前より6.79%も増えている。
昨2018年の出生数は92万1千人で、死亡数は136万3564人と大きな開きがでたため、総人口の減少につながった。
先の報道によると、人口統計学者たちの予測では、 日本の死亡率の水準は人口の高齢化から徐々に増大していき、 2030年までにピークを迎える。人口数はその後も、少子化傾向から減少が続いていく。こうして100年後には、 日本の人口は5千万人まで減少し、20世紀初頭の水準に戻る。