映像には、ロサンゼルス動物局の救助隊の接近を受け、小さなアライグマが怯えたように激しくうなり始める様子が映っている。母アライグマは近くの建物の屋根に上り、救助の様子を不安そうにじっと見守っていた。救助隊は丁寧にリングの網を切り、アライグマを解放した。幸せな母アライグマはすぐに駆け寄った。
アライグマ救出 救助隊がバスケゴールから引っ張り出す
2019年7月13日, 21:09 (更新: 2022年5月4日, 22:30)
サイン
米ロサンゼルスで子アライグマがバスケットボールのゴールリングの網に絡まってしまい、自力では抜け出せなくなった。アライグマを助けるため、救助隊が訪れた。母アライグマが救助の様子を見守っていた。