マクアンドリュース報道官は、エリア51が現役の訓練場だとして、「米軍を訓練しているエリアへ入り込もうとする人は誰であろうと、思いとどまらせます」と述べた。米空軍は常に米国とその資産を用意ができていると続けた。
エリア51に急襲するイベント「ナルトラン」には、120万人を超えるフェイスブックユーザーが参加する予定だと表明した。
さらに97万9000人がイベントを企画するコミュニティをフォロー。9月20日に予定するイベントの名称は「エリア51襲撃。彼らは私たち全員を止められない」。企画側は「エイリアンを見に行こう」と呼びかけた。
米当局は2013年、エリア51の存在を正式に認めた。エリア51では新型航空機の開発とテストが行われている。一方で、陰謀論によると、エリア51には地球に着陸したエイリアンを研究する機密基地が存在する。