報道によれば、祈りは決議の読み上げ後に行われ、その際に、ドナルド・トランプ大統領の人種差別発言が非難された。
司祭はまた、失望や不和、悲しみの亡霊を議会から追放することを求めた。
先週、トランプ大統領はツイッターで、議会の民主党女性議員を攻撃していた。
トランプ大統領によると、女性議員らは、「最も腐敗し、無能な」政府の国から米国にやってきて、そして今、「地球上で最大かつ最強の国で政府をどう管理するか」を指導しているという。
このツイートは、怒りの嵐を呼び起こした。
So interesting to see “Progressive” Democrat Congresswomen, who originally came from countries whose governments are a complete and total catastrophe, the worst, most corrupt and inept anywhere in the world (if they even have a functioning government at all), now loudly......
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) July 14, 2019
その結果、7月17日に下院でトランプ大統領の発言を非難する決議が採択された。決議は賛成240票、反対187票となり、その際に何人かの共和党議員が賛成に投票した。