朝鮮中央通信は、金委員長が新たに建造された潜水艦を視察したと報じ、「潜水艦は、東海(日本海)の作戦水域で任務を遂行するためのものだ」と発表した。
朝鮮中央通信はまた、金委員長は「作戦・戦術データや戦闘兵器システムについて知識を得た」と報じたが、潜水艦そのものや潜水艦の装備に関する詳細は明かさなかった。
同通信社は「敬愛する最高指導者は、潜水艦があらゆる状況下で党の軍事・戦略計画を首尾よく遂行するために設計、建造されたことに大きな満足の意を表明した」と強調した。
North Korea's Kim inspects new submarine, signals possible ballistic missile development. More here: https://t.co/QjWmglNvoU pic.twitter.com/qRsH7mtKWN
— Reuters Top News (@Reuters) July 23, 2019