https://sputniknews.jp/20190725/6511266.html
参院、バリアフリー化協議へれいわの重度障害者2人当選で
参院、バリアフリー化協議へれいわの重度障害者2人当選で
Sputnik 日本
参院は25日に議院運営委員会理事会を開き、参院選でれいわ新選組から重い身体障害がある2人が初当選したことを受け、国会のバリアフリー化を協議する。8月1日召集の臨時国会に向け、手足を自由に動かすのが難しい2人に対応するため施設改修の必要性を検証。投票ボタンを自力で押すことが難しく、介助者による代理投票も検討する。 2019年7月25日, Sputnik 日本
2019-07-25T05:03+0900
2019-07-25T05:03+0900
2019-07-25T03:04+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
参院、バリアフリー化協議へれいわの重度障害者2人当選で
参院は25日に議院運営委員会理事会を開き、参院選でれいわ新選組から重い身体障害がある2人が初当選したことを受け、国会のバリアフリー化を協議する。8月1日召集の臨時国会に向け、手足を自由に動かすのが難しい2人に対応するため施設改修の必要性を検証。投票ボタンを自力で押すことが難しく、介助者による代理投票も検討する。
2人は難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」患者の船後靖彦氏(61)と、生後8カ月で障害を負った重度障害者の木村英子氏(54)。れいわは2人を比例代表の特定枠で擁立。山本太郎代表は「国会が健常者のリズムだけで進められることはなくなる」と強調する。
(c)KYODONEWS