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参院、バリアフリー工事に着手 れいわの重度障害者に対応
参院、バリアフリー工事に着手 れいわの重度障害者に対応
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参院は２６日、参院選でれいわ新選組から初当選した重い身体障害のある船後靖彦氏（６１）と木村英子氏（５４）の議員活動に対応するため、本会議場の改修工事に着手した。初登院となる臨時国会は８月１日に召集予定で、参院は受け入れ態勢の整備を急ぐ。 2019年7月27日, Sputnik 日本
2019-07-27T09:40+0900
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2019-07-27T01:58+0900
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参院、バリアフリー工事に着手 れいわの重度障害者に対応
参院は２６日、参院選でれいわ新選組から初当選した重い身体障害のある船後靖彦氏（６１）と木村英子氏（５４）の議員活動に対応するため、本会議場の改修工事に着手した。初登院となる臨時国会は８月１日に召集予定で、参院は受け入れ態勢の整備を急ぐ。
この日は参院の依頼を受けた業者が計測などを実施。本格的な工事は２８日に行う。
船後氏は筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）患者、木村氏は脳性まひの重度障害者で、手足を自由に動かすのが難しく、通常より大きい車いすを使っている。
２人の議席は出入り口に近い最後方に設置。通常、当選回数の少ない議員は前方だが、移動のしやすさを考慮した。
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