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「改憲停滞なら議長交代を」 自民・萩生田幹事長代行
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自民党の萩生田光一幹事長代行は26日夜のインターネット番組で、憲法改正論議が停滞するのであれば、大島理森衆院議長を代える必要があるとの認識を示した。「今のメンバーでなかなか動かないとすれば、有力な方を議長に置き、改憲シフトを国会が行うのは極めて大事だ」と述べた。 2019年7月27日, Sputnik 日本
2019-07-27T07:10+0900
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「改憲停滞なら議長交代を」 自民・萩生田幹事長代行
自民党の萩生田光一幹事長代行は26日夜のインターネット番組で、憲法改正論議が停滞するのであれば、大島理森衆院議長を代える必要があるとの認識を示した。「今のメンバーでなかなか動かないとすれば、有力な方を議長に置き、改憲シフトを国会が行うのは極めて大事だ」と述べた。
衆院議長の交代は、衆院解散・総選挙後に実施されるのが通例。萩生田氏の発言は、波紋を広げる可能性がある。
萩生田氏は「改憲をするのは首相ではなく、国会だ。大島衆院議長は立派な方だが、どちらかと言えば調整型だ」との見解も表明した。
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