https://sputniknews.jp/20190729/6524559.html
参院、バリアフリー工事 れいわの重度障害者対応で
参院、バリアフリー工事 れいわの重度障害者対応で
Sputnik 日本
参院は28日、参院選でれいわ新選組から初当選した重い身体障害のある船後靖彦氏(61)と木村英子氏(54)の議員活動に対応するため、本会議場のバリアフリー化工事を行った。通常より大型の車いすを利用するため、3人分の議席を改造してスペースを確保。8月1日召集予定の臨時国会を迎える。 2019年7月29日, Sputnik 日本
2019-07-29T03:05+0900
2019-07-29T03:05+0900
2019-07-28T23:06+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
参院、バリアフリー工事 れいわの重度障害者対応で
参院は28日、参院選でれいわ新選組から初当選した重い身体障害のある船後靖彦氏(61)と木村英子氏(54)の議員活動に対応するため、本会議場のバリアフリー化工事を行った。通常より大型の車いすを利用するため、3人分の議席を改造してスペースを確保。8月1日召集予定の臨時国会を迎える。
参院の依頼を受けた業者が朝から作業を開始。出入り口に近い最後方の3議席の下に敷かれた赤じゅうたんを剥がし、留め具を外した上で、いすを取り外した。医療機器などに用いる電源も取り付ける。
参院が採用している押しボタン式の投票装置は、秋に改めて開かれる見通しの臨時国会までに整備する。
(c)KYODONEWS