報道によると、日本政府はインドと協力して2023年度ごろに月面探査車を搭載した着陸機を打ち上げる計画。打ち上げに使用されるのは、現在、日本が開発しているH3ロケット。「日本がロケットの打ち上げと月面探査車の開発を担当し、インドが着陸機を開発する」という。ロシアのマスコミ報道によると、着陸機は月探査ミッション「チャンドラヤーン2号」で今月22日に月に打ち上げられた着陸機「ヴィクラム」を改良したバージョンになる見込み。
年末にも探査について正式決定する見通しとされている。
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