国民・玉木代表「痛恨の極み」 参院選総括へ全国幹事会

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国民民主党は1日、地方組織の幹部を集めた全国幹事会を党本部で開き、先の参院選を総括するため意見交換した。玉木雄一郎代表は改選8議席を維持できなかったことについて「痛恨の極み。おわびしたい」と陳謝した。党独自の憲法改正案をまとめ、安倍晋三首相と議論する考えを示したインターネット番組での発言に関しても「言葉足らずの面があった。お騒がせして申し訳ない」と述べた。

幹事会で玉木氏は次期衆院選に向け「最大の敵は低投票率と無関心だ。通常のやり方ではメッセージが有権者に届かない」と述べ、ネット選挙や党独自の政策に工夫を凝らす必要性を強調した。

(c)KYODONEWS

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