メドヴェージェフ首相は定期的にクリル諸島を訪問している。
大統領だった2011年にクナシル島を初めて訪問し、2012年にも首相として訪問した。2015年にイトゥルップ島を訪れた。
平和条約の不在が露日関係に長年にわたる影を落とし続けている。
日本は1855年に締結された日露和親条約を参照し、クナシル、シコタン、イトゥルップ、ハボマイの引渡し要求を掲げている。
Working trip to #Iturup. The Government invests substantial funds in developing the Kuril Islands to improve the living conditions in the region. There have been considerable improvements over the past few years pic.twitter.com/P9QIV6ycFw
— Dmitry Medvedev (@MedvedevRussiaE) August 2, 2019
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