実験の動画は、７月３１日にケンタッキー州のバークレー湖で撮影された。感電させられた魚は、アジア原産のコイ。ケンタッキー州の川や池に大きな損害を与えている。
コイは感電死させられたのではなく、回収して個体数の増加を抑制するための方法を研究、考案するために、一時的に動けなくさせられた。実験は、ケンタッキー州魚類野生生物資源局の許可を得て実施された。
米国で電気ショックを受けた魚が水から飛び跳ねる
2019年8月3日, 22:03 (更新: 2022年5月4日, 22:31)
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米ケンタッキー州で、魚の個体数を調整するために湖に電流を流して魚を感電させる実験が行われた。
