土砂崩れが発生したのは8日夜、ヴァヤナド管区。砂利と土が雪崩となって山肌を滑り、工場労働者の家屋が密集する地域を飲み込んだ。土砂崩れ発生当時、住民の大半は就寝中だった。
#KeralaFloods | Update: 17 dead in Kerala due to heavy rain, 22,000 have been moved to relief camps.
— NDTV (@ndtv) August 9, 2019
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現在、現場では救助活動が行われており、瓦礫の下からすでに2人の遺体が発見されている。瓦礫の下にはまだ生存者がいる可能性も残されており、インド軍もレスキュー隊による救助活動に加勢し、必死の捜索が続けられている。
インドではこれほど大規模な土砂崩れが発生したのは過去20年間で初めて。
Rain batters Kerala, schools shut today, Kochi Airport closed till Sunday. https://t.co/WzcLda3v9f#KeralaFloods #KochiAirport pic.twitter.com/OnhS9WAtCb
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