ファーウェイCBG のリチャード・ユ社長はプレゼンテーションで「我々は独自のOSを開発した。これはスマートフォン、スマートウォッチ、PC、タブレットに用いることができる」と語っている。
Harmony OSの登場はアンドロイドのオペレーティングシステムからの切り替えを可能とするもの。ファーウェイは米商務省が5月に同社をブラックリストに掲載したことから、スマホへのアンドロイドの使用が危険にさらされている。
この他にも米国でファーウェイを相手に取引を行う際にはライセンスの取得が義務付けられるようになった。グーグルが既存のファーウェイ製品についてサポートを行う期限は8月19日に迫っている。
A modularized #HarmonyOS can be nested to adapt flexibly to any device to create a seamless cross-device experience. Developed via the distributed capability kit, it builds the foundation of a shared developer ecosystem #HDC2019 pic.twitter.com/2TD9cgtdG8
— Huawei Mobile (@HuaweiMobile) August 9, 2019