大坂は、ロジャーズ・カップで8強入りし、1位だったオーストラリアのアシュリー・バーティが2回戦で敗れたたため入れ替わった。大坂は準々決勝で米国のセレナ・ウイリアムズと対戦して敗れた。
大坂がはじめてWTA世界ランキングで1位になったのは、全豪オープンで優勝した後の2019年初頭。全仏オープンでバーティが優勝するまで1位に君臨していた。
ロシア人選手は、ダリア・カサトキナの41位が最高。カサトキナは順位を1つ落とした。元世界ランク1位のマリア・シャラポワは、81位から97位に転落した。
8月12日付けのWTA世界ランキング
1 (2). 大坂なおみ(日本) - 6417ポイント;
2 (1). アシュリー・バーティ(オーストラリア)- 6256ポイント;
3 (3). カロリナ・プリスコバ(チェコ) - 6185ポイント;
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