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戦闘機F35B導入を正式決定 防衛省、「いずも」でも運用
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防衛省は16日、航空自衛隊が導入する短距離離陸・垂直着陸可能な戦闘機として、最新鋭ステルス戦闘機F35Bを正式に決定したと発表した。米ロッキード・マーチン社製。常時搭載はしないが、事実上の空母に改修する方針の海上自衛隊の「いずも」型護衛艦での運用も想定している。 2019年8月17日, Sputnik 日本
2019-08-17T04:00+0900
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戦闘機F35B導入を正式決定 防衛省、「いずも」でも運用
2019年8月17日, 04:00 (更新: 2019年8月17日, 05:35) 防衛省は16日、航空自衛隊が導入する短距離離陸・垂直着陸可能な戦闘機として、最新鋭ステルス戦闘機F35Bを正式に決定したと発表した。米ロッキード・マーチン社製。常時搭載はしないが、事実上の空母に改修する方針の海上自衛隊の「いずも」型護衛艦での運用も想定している。
政府は昨年末、F35を将来的に計147機保有し、うち42機についてはF35Bを念頭に短距離離陸・垂直着陸型とすることを閣議了解。その後、正式に機種の選定を進めていた。
選定過程では、米国政府によるF35Bの提案しかなかった。防衛省はF35Bについて、要求される必要な性能を満たしていると判断した。
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