男性は、ハッピーエンドを迎えるまで、多くの苦しみに耐えなければならなかった。男性は医師にのどの痛みと喀血を訴え、数日前に腹部の手術を受けたことを伝えた。
医師は肺炎と診断し、抗生物質を処方、うがいを勧めた。だが間もなく、痛みが強まったため男性は再び医師のもとを訪れた。
診察の結果、男性の喉に半円形の物体が引っかかっており、それが原因で水泡ができていることが分かった。
レントゲンを撮り、半円形の物質が入れ歯であることが判明した。男性は緊急入院し、医師らが入れ歯を取り出した。
X-ray shows dentures left lodged in patient’s throat for 8 days - this must have been painful! https://t.co/APnUAbVIXG
— The Sun (@TheSun) August 13, 2019
男性は6日後に退院したが、内出血が始まった。男性は輸血を受け、出血している傷を焼いて止血する方法がとられた。しかし9日後に傷の動脈が破裂、生命が危険にさらされ、男性は再び緊急手術を受けた。
なお、しばらくしてから男性は検査を受け、損傷した組織が回復していることが示されたという。
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